Keiz blog スタッフブログ

ヨーロッパ撮影においてケイズプリュがお手伝いできること

2018年01月18日 Category: ヨーロッパ, ロケ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは笹山です。
ワーキングウェアメーカー様からのご依頼でヨーロッパ各所へロケハンしてきました。
何かに特化した企業様からのご依頼も多く、
今回の場合は、工場現場シーンやオフィスシーンの街並みを物色します。

まずは工事現場周りを。

ヨーロッパの街並みの淡さが、工事用具の色を引き立ててくれます。

次に、こちらは更地の工事現場。

更地なので無機質なイメージになりがちですが、
後ろにある建物の色がカラフルで、更地の物足りなさを埋めてくれるような存在感があります。

奥には電車が通り、重機やクレーンなどもあって、
工事現場の雰囲気がより強い印象です。

続いては、オフィスシーンの街並みを物色。

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近代的なオフィスビルが立ち並んでいて、
お洒落さをアピールするには最適なロケーションです。

ヨーロッパらしい街並みのロケーションも。

近代的かつ、ヨーロッパらしい地下鉄の駅。
カラフルな背景が賑やかで、様々なジャンルで活用できそうです。

おしゃれなマーケット。
日本では見かけないヨーロッパならではの景色ばかりです。

いかがでしたでしょうか。
今回のロケハンもヨーロッパでしか表現できないロケーションばかりでした。
毎回新たな発見があるので、定期的なロケハンは欠かせません。

少し話は変わりますが、
現地ではロケ以外のホリゾント撮影も可能です。
高く広いスペースのホリゾントですので、ここでしか出来ない撮影もご提案可能です。
シンプルな背景で、人物や物を撮影したいなどございましたらご利用ください。

また、ご希望であれば現地でのモデルキャスティングが可能ですので、
他社のカタログとモデルがかぶる心配もありません。

さらには、
・ヨーロッパで行われる展示会などのアテンド
・ヨーロッパでの各種市場調査
・翻訳・現地通訳
・小道具・雑貨の買い付け。カタログ・資料などの収集代行 など
※上記以外のサービスでもお気軽にご相談ください
など、様々な業種の企業様との実績がありますので、現地での交渉などは安心してケイズプリュへお任せください。

今回のロケハンも自信を持ってクライアント様へご提供出来るものとなりました。

ヨーロッパの古き良き建物と現代建築の建物

2017年11月10日 Category: ドイツ, ヨーロッパ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。
忙しさのあまりしばらくブログ投稿が途絶えていましたが、
徐々にペースを復活していきますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

今回は日本企業の住宅建材メーカー様からのご依頼で、
遠くヨーロッパの地に飛び、ドイツの首都ベルリンの住宅地でロケハンをしてきました。

今回のロケハン内容は、
「外壁やエクステリアなどのCG合成用住宅を探す」ということで、
ようやく見当がつき、現在交渉中です。

ヨーロッパの住宅と言えば、
昔ながらのレンガや石造りのアパートやヨーロッパ調の住宅のイメージが強いですが、
実際は近年急速な都市化とともに、現代建築の建物や住宅も多くみられて、
「モダン」な住宅もよく見かけます。

ドイツでは、第二次世界大戦前に建てられた建物を「アルトバウ」、
大戦後に建てられた建物を「ノイバウ」と呼ばれていて、
それぞれ「アルト」は英語でいう「old」、「ノイ」は「new」を意味します。

アルトバウの天井は5メートル以上にも達するものが多く、
内装も凝った作りの装飾が施されているのが特徴的です。

これに対し、ノイバウは2〜3階建てのものが多く、
その建物に同じ数、同じ形の窓やベランダが並んでおり、
作りも四角形の形状のシンプルな構造なので、
日本のマンションや集合住宅のイメージに近いです。

また、ドイツでは日本と違って古い家ほど人気があり、
築浅物件に比べ、家賃はやや高く設定されているようです。
ただ、古いといっても、きちんと人が住み続けられるように
時代に合わせてリノベーションされているので、
住宅としての機能は充足していて古い家でも安心して住めると聞きます。

ヨーロッパの中では働き者と言われているドイツ人にとっては、
天井が高く、開放的な空間でのびのびとゆったり過ごせる住宅の方が
人気があるのかもしれません。

そして、ベルリンには「モダニズム集合住宅群」という
世界遺産になっている住宅があります。

「モダン」といっても、1920~1930年代の集合住宅が多く、
日本の時代でいうと、丁度大正から昭和へ元号が変わる頃です。

そう考えると「どちらかというとレトロなのでは」と思ってしまうのですが、
実際の建物を見てみると、
「ここ数年以内に建てられた住宅だ」と言われても違和感がないほど、
外観・内観ともにお洒落で、同じヨーロッパでもスペインやフランス、
北欧とはまた違ったドイツ独特のデザインが楽しめる建物だと感じました。

また、この世界遺産では、今もそこで暮らす人が多くおられて、
この地で暮らすことを誇りに思い、大切にしているのだろうと感じました。

モダニズム集合住宅群は、
「後に、世界の集合住宅の様式にも影響を及ぼした」
とも言われているようです。
確かに、どことなく日本の団地に雰囲気が似ているなぁと感じていたので、
もしかしたら日本の集合住宅へもここの影響があったのかもしれません。

今回のロケハンでは、綺麗な建物に歴史を感じ、
時代を経ても「今あるものを大切にする」ヨーロッパの方々の想いが伝わって来ました。

やはり日本だけではかもし出せないヨーロッパの本場の雰囲気は
様々な分野の撮影に最適な場所です。
写真映えするような建物を探す場合など、
広告や作品にオリジナリティを求める時に、様々な面でお助けできると自負しております。

弊社では、
これまでにヨーロッパの多くの地でロケハンをしてきたという強みもありますから
実際にヨーロッパでの撮影に関するトータルコーディネートや、
http://keiz-photo.com/eu-coordinate/
外観・内観などCG合成可能(許可済)な住宅などのストックフォト(素材写真)サービスなど、
http://keiz-photo.com/stockphoto/
宣伝広告用の撮影、映画・ドラマ・CM撮影などロケーション探しにお困りでしたら、
まずはケイズプリュにご相談ください。

ジブラルタルへ、ちょっと寄り道

2017年06月26日 Category: その他, スペイン, ヨーロッパ, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。

今回はヨーロッパ内での撮影移動中に、
丁度通り道だったこともあり、途中でジブラルタルに寄り道しました。
ジブラルタルは名の通りジブラルタル海峡を臨む半島で
スペインとの国境にあるイギリス領の小さな国です。
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なんと国境が空港になっていて、

飛行機の離着陸時には遮断機が降りて通行止になります。

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しかし、電車ではなく飛行機の離発着なので、

遮断機の信号待ち時間が中途半端に長く、

交通渋滞が起きやすいのは仕方がないですが、

幸い離発着数はそれほど多くないため、のんびりと信号待ちをしています。

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ジブラルタルでは、この風景が普通のようです。

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市街に入ると、目立つのは町の真ん中にある大きな岩

「ザ・ロック」と呼ばれる岩で、堂々としている感じが見事です。
街はその岩を囲むように広がっており、その周囲を道路が走っています。

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航空機が滑走路へ進入する際、
このザ・ロックの崖の横を通過し、

且つ街のど真ん中にある空港という事もあり、

パイロットが選ぶ危険な空港として、
ヨーロッパの中で1位に選ばれているらしいです。

この国はイギリス領なので、

スペインとの国境なのに、ほとんどの人が英語しか話せないんです。
スペイン語が話せる人が少数派というのもこの国の特徴かもしれません。
私がどうしてもジブラルタルへ行きたかった理由は単純で、

私の肉体がまだ細かった頃に(苦笑)

気に入って着ていたファッションデザイナー

「ジョン・ガリアーノ」が生まれた町だからです。
元Diorのデザイナー、ジョン・ガリアーノのセンスを

私は今でもリスペクトしています。

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私は彼の代表的なデザインである

ニュースペーパー柄の服をよく着ていました。

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着古して今はもうクタクタになってしまっていますが、

高価なものですし、思い入れも強いので、

大事に取っています。

ジョン・ガリアーノの生まれ育った地に立ち、

彼と同じ風景を見ていると思うと感慨深いものがありました。

スペイン・アンダルシア地方の大豪邸でのインテリア撮影

2017年06月15日 Category: スペイン, ヨーロッパ, ロケ, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。

この日はインテリア撮影のためにスペインのアンダルシア地方へ行きました。

スペインのアンダルシア地方の街並み

グラナダ、ゴルドバ、セビーリャと
スペインを代表する観光地を有するアンダルシア地方は、
日本でも耳馴染みがあるかもしれません。

高級クルーザーが多数停泊している地中海

南部は地中海に面し、
海のブルーに映える美しい白い壁の町が広がっています。

白い壁の建物群

白い壁の建物群

この美しい風景を独り占めしたいと思うのは
どうやら世界共通のようで、
各国のお金持ちの別荘が点在している地域でもあります。

大豪邸の外観

ハリウッド女優のペネロペ・クルスの別荘も近くにあるらしいとのことで、
散策しながら見渡してみると呆れるくらいの豪邸ばかり。

その分、インテリアのセンスも抜群です。

プールサイドのテラスからの眺め

吹き抜け天井がある広いリビングスペース

床のタイル張りがオシャレなキッチンスペース

撮影の合間の楽しみといえば「料理」です。
色鮮やかな料理も多く、
見ているだけでも食欲が湧きます。

現地で採れたてのアムール貝料理

どこか日本でも味わったことがあるようなタコとイモの和え物

たっぷりのスープでエビなどの魚介類と米を煮込んだ雑炊

スペイン料理は日本人の舌にとてもよく合うと感じています。
イカ、エビ、タコなど、日本でも普段食べ慣れた魚介類が多く、
それが理由かもしれませんね。

実は今回、現地マラガに到着する前日まで、現地の人が経験した事のない大雨で、
道路に土砂がかなり流れ込み相当な激しさだったようです。
その影響で撮影予定がずれこんだものの、
私が現地入りした途端に大雨はどこへやら…
素晴らしい晴天となりました。

これぞ、ケイズプリュ恒例の『晴れ男』パワーです!

現地コーディネーターの頼れるアントニオ
手際よく予定を組み替えてくれたこともあって、
後の撮影も大変スムーズに進行しました。

アンダルシアの夜の街並み

夜になるとバーなどではテラス席までお客さんがあふれて盛り上がってます

今回のアンダルシアでの撮影だけに限らず
多くの場合は時間の限られた中での撮影ですから
良い天候を得られることと、頼れる現地コーディネーターが居ることは
とても大きな助けになります。

晴れの撮影とロケについてもお気軽にご相談ください。
自信を持ってお応えします。

チェコの首都プラハでのロケハンで新開拓

2017年04月25日 Category: チェコ, ヨーロッパ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。

ヨーロッパの街並みはどこへ行っても歴史が深くいつも新発見があります。
今回はロケーション新規開拓のため、チェコの首都プラハへロケハンに行ってきました。

チェコは、ヨーロッパの内陸に位置しており、
過去には国の分裂、共産主義政権崩壊など波瀾万丈な歴史を持つ国で、
映画や小説の舞台などにもよく登場する都市です。

チェコの首都プラハの街並み

そんなチェコの現在の “顔”はというと、
「世界で最も美しい街」の上位に数えられ
国際的な観光地として多くの人を魅了する都市となっています。

実際に市街地を散策してみると、
まるでタイムスリップしたかのように中世の街並みの雰囲気が色濃く残っています。

中世の面影が残る市街地

市街地を走る路面電車

カフェの窓際

街のどこを切り取っても絵になります。

足下を見てもゴミがほとんど落ちていない居心地が良い街

ふと気づいたのですが、街にゴミがほとんど落ちていません。
観光地だからかもしれませんが、とにかく街そのものが美しい。

世界文化遺産「プラハ歴史地区」

大通りは観光客がたくさん

こちらはユネスコ世界遺産リストに登録された文化遺産の「プラハ歴史地区」です。
週末だったので、観光客や地元の人々で特に賑わっていた印象でした。

広場に居たひたすら動かないパフォーマー

広場ではひたすら動かない妙なパフォーマンスをする人も見かけました。

ヴルタヴァ川(モルダウ川)

プラハの街に流れるヴルタヴァ川(モルダウ川)。
優雅で上品に流れる落ち着いた川です。

「KOBE」という店名のステーキと寿司の店

お腹も空いてきたところで近くの店を探していたところ、
なんとチェコで「KOBE」という店名のステーキと寿司の店を発見しました。
まさかチェコで“神戸”というフレーズを見かけることになるとは思ってもおらず、
神戸ビーフは世界的に有名なんだと実感しました。

とにかくチェコ国内では物価が安く、
バスや地下鉄などの交通機関の運賃や、レストランでの食事も、
日本や他のヨーロッパ各国と比べるとかなりお手頃価格に感じます。
たとえ値段が安くても料理の質は高く、美味しいので観光にもお勧めの街ですね。

街が見下ろせる高台で記念撮影

今回良さそうなスポットの発見もたくさんあり、
プラハの新規開拓は、満足感でいっぱいでした。

スペイン・カタルーニャ音楽堂と007のジェームズボンドが現れそうな路地裏

2017年04月11日 Category: スペイン, ヨーロッパ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。

今回はスペイン・バルセロナにある
有名なコンサートホール「カタルーニャ音楽堂」周辺でのロケハンに行って来ました。

カタルーニャ音楽堂外観

カタルーニャ音楽堂外観

この「カタルーニャ音楽堂」はユネスコ世界遺産に登録されている文化遺産です。

スペインで有名な建築家といえば、
過去にもケイズプリュブログに度々登場した「アントニ・ガウディ」ですが、
こちらの音楽堂を設計したのは「リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネー」という建築家です。
日本人だと舌を噛みそうな名前ですね。

ちょっと調べてみました。
1905年から1908年にかけて建設された、
カタルーニャ・ルネサンス(文芸復興運動)の建築物で、
この音楽堂の建設によりドゥメナクは1909年にバルセロナ市より賞を受けています。
長くバルセロナの市民に親しまれ、今日では毎年50万人以上の人々が
交響楽や室内楽、ジャズ、伝統音楽などを楽しむためにこのホールを訪れているそうです。

カタルーニャ音楽堂外観

日本人観光客は、サクラダ・ファミリアなどのガウディ建築への見学に集中し、
ここにはほとんど見学にこないというちょっとした穴場スポット。
間近で見ると歴史の重みも手伝って、迫力があります。
写真だと影ってしまっていますが、
ステンドグラスやモザイクスタイルで彩られた柱など、
外観だけ見ても楽しめる建物なんです。

今回は中には入っていませんが、
コンサートホールというだけあって中の装飾も超豪華そのもの。
中世の貴族気分で優雅にクラシック音楽が楽しめそうです。

外観だけ見ても楽しめる建物

実際にこの音楽堂はクラシックからフラメンコまで、
年中様々な音楽公演が行われているそうです。
バルセロナの人々がうらやましい。

007のオープニング場面にありそうな路地裏風景

周辺は、細かい路地の住宅地がたくさん立ち並び、
まるで007のオープニング場面にありそうな風景。
今にもジェームズボンドが走ってきそうな雰囲気がただよってきませんか?

007のオープニング場面にありそうな路地裏風景

007のオープニング場面にありそうな路地裏風景

ロケハンも順調に進み、ただこの日は
静かにバルセロナの乾いた風だけが私の横を通り抜けていきました。

ケイズプリュのヨーロッパスタッフのご紹介

2017年03月14日 Category: その他, ヨーロッパ, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。
今回は、ケイズプリュのヨーロッパスタッフをご紹介します。

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Antonio Navas(アントニオ・ナバス)

 

職種:グラフィックデザイナー・イラストレーター・Webデザイナー
出身:スペイン アンダルシア地方 マラガ(現在はマラガ在住)

 

性格はスペイン人らしく明るく、社交的ですが能天気で天然な一面もあり、
彼がベルリンに住んでいた時に
ベルリンのカメラマンの紹介で知り合いました。

最近のスペインロケでは
現地コーディネイトをアントニオが担当してくれたのですが、
そのセンスと手腕に手ごたえを感じました。

交渉力が有り、押しが強く、コネクションも豊富なので、
日本でも撮影許可の出ない5星のホテルや大豪邸での撮影許可を取ってくれるなど
大変有望な人材です。

何だか身内に対してべた褒めしすぎな気もしますが、
それだけ彼は優秀で頼りになるんです。

スペイン語とドイツ語が話せるアントニオですが、日本語はまだ勉強中とのことで、
今のところ私もアントニオと会話をする時は、iPhoneの翻訳機で会話しています。

言語が違う人とのコミュニケーションにおいて、
昔は身振り手振りジェスチャー交えて60%伝わるかどうかという感じでしたが、
今はiPhoneだけでほぼ100%言いたいことがちゃんと伝わる、いい時代になりましたね。

アントニオの過去作品もご紹介します。

 

▼モバイルなどの画面・アイコンのデザイン

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▼住宅などの壁面のペインティング

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▼企業のグラフィックデザイン(バーガーキング・パナソニック等)

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presentacio pirates dinner show europe

 

▼その他、各種企業用のイラスト作成実績

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こちらインテリア撮影の合間の時間で
アントニオと私とでチェス対戦をしたときの写真で、
この時なかなかの接戦で、本撮影に入るギリギリまでお互い白熱していました。

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昨年、インテリアメーカー等の撮影で
スペインロケのロケーションコーディネイトをしてくれました。

今年もすでにスペインロケの相談が
数社のプロダクションから問い合わせがきておりますので、
アントニオとともに仕事する機会がどんどん増えて楽しみです。

そんなとても頼もしいヨーロッパ現地スタッフも常駐しておりますので、
ヨーロッパロケにご興味があれば、お気軽にケイズプリュまでご相談ください。

スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会の今

2016年12月22日 Category: スペイン, ヨーロッパ, ロケ, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。

先日、海外ロケのため、スペインのバルセロナへ行ってきました。
この時の撮影は快調で撮影予備日に余裕ができ、
その合間の時間を利用してサグラダ・ファミリアの内部見学をしてきました。

サグラダ・ファミリア外観

やはりバルセロナでは外せない観光スポットです。

サグラダ・ファミリア外観

昨年8月頃にケイズプリュの別スタッフが
スペインロケの合間にここへ訪れた時の写真と比べると、
すでに足場が撤去されて完成している箇所があったり、
たしかに徐々に完成に向けて変化している感じがしました。

●世界一の規模を誇るカトリック建築、世界遺産「サグラダ・ファミリア」
http://keiz-photo.com/blog/?p=1251

世界的に見ても珍しい
今もなお完成に至っていない歴史的建造物という
唯一無二の建物であることがよくわかります。

サグラダ・ファミリア内観

内部見学の入場料は29ユーロ(日本円で約3,500円)で、
当日券もあるようですが、いつ行っても長時間待ちなので、
事前にWebから予約しておくのが賢明です。

入場の際、落書き防止のために
持ち物チェックでペン類は没収されます。
後で返却してもらえるかは定かではないことも多いので、
手帳などに愛着のあるペンを挟んで持参している場合などは要注意ですね。
建築工事中ですが、一般人の見学も同時に実施されていることから、
過去に落書き被害が多くあったようで、
たまたま前に並んでいた人がペンを没収されている様子を見かけました。

ステンドグラスの青(寒色)

ステンドグラスのオレンジ(暖色)

ステンドグラスの幻想的な空間

ステンドグラスの青(寒色)は、東側(日が昇る)。
オレンジ(暖色)は、西側(日が沈む)という意味があり、
あまりに綺麗で幻想的な空間に、自然と足が止まります。

サグラダ・ファミリア建築工事の様子

サグラダ・ファミリア建築工事の様子

内部から見ると、移動の中で未完成部分がよくわかります。

サグラダ・ファミリア最上階からのバルセロナ市街の眺め

サグラダ・ファミリア最上階からのバルセロナ市街の眺め

サグラダ・ファミリア最上階から真下の眺め

5人くらいしか乗れない工事用のエレベーターで最上階へ登ると、
バルセロナ市街を一望でき、そこからはどれも目線が下にある建物ばかりで、
サグラダ・ファミリア教会の大きさ(存在感)というものを改めて実感しました。

螺旋階段(下から)

下りは1人しか通れないくらいの狭い螺旋階段で地上階まで降ります。

螺旋階段(上から)

上から見ても下から見ても底や天井が見えないぐらい
吸い込まれるような螺旋階段が続くので、
見学者は皆途中で立ち止まって撮影を始めるので、降りるのに大渋滞でした。
しかし、これは写真に収めたくなるのもわかります。
私もその中の一人でしたから(笑。

サグラダ・ファミリア内観(パノラマ)

2026年完成予定のイメージ模型

2026年完成予定のイメージ模型も展示されていて、
完成の姿をいろいろと想像する事ができます。
完成してしまうとそう簡単には「変化」しないので、
この「変化」が楽しめる今の時期が、最も見どころかもしれません。

また、今後もスペインには度々ロケで訪れることになると思うので、
サグラダ・ファミリアの完成を見守りたいです。

続・スペインはマラガでのロケのお話し

2016年12月12日 Category: スペイン, ヨーロッパ, ロケ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。
前回に続き、マラガでのロケの話題です。

今回は、私が滞在しているホテルの近くにある海岸まで出掛けました。

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シーズンオフということもあり、普段も人が疎らな様子だそうですが
見事にまったく人の気配がありません。

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周囲は雨で流されてきた流木や漂流物が多数おちていて、
地中海のリゾートとは程遠いイメージです。

晴れていたら、と思わずにはいられません。

巨大なチェスが無造作に設置されている公園もあって、
全ての駒が揃っているので誰でも遊べる状態になっています。

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個人的に面白い画だと思い同時に

誰が管理しているのかは不明ですが、監視カメラがあるわけでもないので
もし、日本やったら心無い人にすぐ盗られて問題になりそうだと強く思ってしまいました。
ちなみに、海の向こうはアフリカ大陸(モロッコ)。

その対岸のまで(GoogleMapsで調べたところ)直線距離で約170kmあるようで、日本のスケールでいうと神戸・名古屋間を直線距離で結んだぐらいの距離感でしょうか?

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ちなみにスペインとモロッコの間には
ジブラルタル海峡という
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡があって、
最も近い距離ところで約15kmということですから、
天気が良ければ目視でお互い対岸の国が見えるかもしれません。
また、そちらでロケがあった際には
実際の写真でご紹介したいと思います。

まだまだ、天気が不安定な状況ですが、

晴れ間も大分見えてきたので滞在中にロケ再開できそうな見込みです。

日本国内、海外と場所は問わず、ロケ当日の天候ばかりはどうにもできないのに、

今回のような記録的豪雨に出くわすことは極めて稀なケースです。

しかし、こういうピンチはチャンスです!
逆に雨の中でロケーション映えするスポットというのも多数ご提案可能なので、

まずは気軽にご相談ください!

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以上、現地からでした。

スペインで大豪雨に遭遇しました

2016年12月12日 Category: その他, スペイン, ヨーロッパ, ロケ, ロケハン, ロケ・ロケハン地

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こんにちは。代表の笹山です。
今回は、スペインの南部のアンダルシア州マラガ近郊にある町、
エステポナにロケで滞在しました。

実はこのスペイン入りの数日前より雨が降り続き、
なんと現地(マラガ)の人々も今までに経験したことがないくらいの
記録的大豪雨に見舞われてしまいました。
前乗りであった現地のスタッフが到着した時には道路が川のようになり
広い範囲で洪水も発生していたため、当然ロケも延期です。

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私の滞在期間は、4日から12日で、
4日午前中はひどく激しい雨で、
乗り継ぎのアムステルダム・スキポール空港についた時に
マラガ入りの飛行機が飛ばないかもと連絡がありました。
なんとか問題なく19:30頃マラガ空港に到着した時には
雨も少し収まり冠水も無くなっていましたが、いやはや波乱の幕開けです。

この大雨の影響で、臨時休業している店も多く、
私が空港からホテルに向かう途中、
人が外を出歩いている様子が感じられず
ひっそりとした街並みでした。

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幸いにも滞在ホテル周辺では、
洪水被害はありませんでしたが、
大洪水が発生した地域では、大変なことになっていたようで
警察のヘリなどが出動し、
屋上に避難した市民らの救出に乗り出していました。

▼スペイン南部マラガで大雨洪水警報 ヘリコプターを動員して救助開始
http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/545022/
参照元:Pressdigital Japan
▼マラガの洪水で警察の救出映像などが公開
http://www.pressdigitaljapan.es/texto-diario/mostrar/545118/
参照元:Pressdigital Japan

どうあがいても自然には勝てません。
時々、自然はそのことを私たちに伝えているような気がします。

さて、

少し暗い話題になってしまったので、
最後には明るい話題を。

今回はロケ延期もあってドタバタで、
時間的に見学に行けそうにないのですが、
マラガは、世界的に有名な画家「パブロ・ピカソ」の生まれ育った町で、
今ではピカソ美術館や、実際にピカソが生まれ育った家も観光名所となっています。

© Wikipediaより引用

ピカソの作品そのものについてはここでは触れませんが

ピカソ美術館はヨーロッパ近郊に複数あって、
マラガのピカソ美術館もその中の一つです。

規模は小さく特に教科書に載っているような
メジャーな作品はありませんが、
ピカソの親族が所有していた貴重なコレクションが
収蔵されているらしいので、一見の価値があります。

©Berthold Werner - Wikipediaより引用

ただ、今回は忙しすぎるので、いけそうもありません。

残念です。