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大阪・神戸の海からの風景ひとついかがですか?

2016年6月9日

いよいよ梅雨到来という感じで天気予報の雨マークも増え、
ジメジメした空気でなんだか気分もスッキリしない日がしばらく続きますねぇ…。
早く夏よ来い!と願う、堀川です。

さて、今回は、そんな梅雨入り前の時期に
大阪から明石までの船上からの景観ロケハンへ行ってきました。

今回の海上ロケハンは大阪南港からスタート

天気も良く、潮風が気持ちいい!

この日は半日船をチャーターし、
普段では眺める事のない場所(海上)からの眺めですから
知っている場所でもとても新鮮です。
普段、乗り物酔いはしない方なのですが、
大事なロケハン時に船酔いをしては仕事にならないので、
万が一に備えてこの日は酔い止めを飲み万全の体制で、いざロケハンへ。

まず、大阪南港からロケハンスタートです。

大阪南港にある港大橋

WTCコスモタワーを中心としたコスモスクエア周辺

中央の背の高いビルがWTCコスモタワーです。
大阪ベイエリアのシンボル的な存在であり、
あのビルには大阪府庁の咲洲庁舎があります。
府庁の人は毎日この海を眺めながら仕事をしているのでしょうか。
ちょっと羨ましいような気もします。
コスモタワーには展望台もあり、
そこからの夜景はベイエリアならでは。
昼とは全く違う煌めくような美しさ!…と写真でも紹介したかったのですが、
今回は昼間の海上ロケハンでしたので、次は夜に来なければ!!

ちなみに、このあたり一体がコスモスクエアと呼ばれているのですが、
2年に1度の大阪モーターショーが開催される「インテックス大阪」や、
毎年夏の時期には昆虫博が開催される「ATCホール」など、
周辺ではイベントなどが行われると大勢の人が集まって賑やかなのですが、
普段平日の日などはめっちゃ静かで落ち着いています。

斬新なデザインで有名な舞洲ゴミ処理場

さて、このへんてこりんでカラフルな建物は
何だと思いますか?

実は、舞洲ゴミ処理場なのですが、
あまりにも非日常的な建物なので
近隣にあるUSJと間違えてやってくる人もいるとのこと。
確かにぱっと見でテーマパーク感があると言われればあるんですよね…。

こちらは、オーストリアの芸術家、
フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏によってデザインされたもの。
実は、同氏がデザインしたゴミ処理場は
この舞洲とオーストリアのウィーンにある「シュピッテラウ焼却場」の
世界に二箇所しかないんだそうです。
それにしても、あそこでガンガンゴミが焼却されているかと思うと、
魔術師の建物のように見えてきて不思議な感覚です。

さあ、しばらくすると、

通称キリンと呼ばれている神戸港の巨大なクレーン

おなじみの(?)巨大なキリン登場!!
大阪から西へと船を走らせ、いよいよ神戸港が見え始めました。

山と海に囲まれた街「神戸」というイメージそのままの風景

中央の赤い「神戸ポートタワー」の
すぐ後ろの方に見えるのが六甲山で、
山と海に囲まれた街「神戸」というのが、この写真から改めて実感出来ます。
そして、この風景をみると少しほっこりした気持ちになります。
ここ「神戸」が弊社のホームグラウンドですから!!

ちなみに、以前に夜の神戸を歩いた時のブログ記事も興味があれば是非↓

●深夜24時に神戸の夜景の中を歩く | Keiz blog
http://keiz-photo.com/blog/?p=1447

さて、もう少し西へ進みましょう。

平安時代の「一の谷の戦い」の舞台にもなった須磨浦公園周辺の風景

人工的な建物がまばらになり、自然が多く見えてきたあたりは須磨浦公園です。
この日は天気が良かったこともあって、
頂上にある須磨浦山上遊園に向かうロープウェイが登って行く様子も確認出来ました。
海沿いを走る電車をこんな風に眺めることが出来るのは
海上だからこそ!です。

このあたりは、平安時代の終盤に
「一の谷の戦い」の舞台ともなった古い歴史にも登場する地です。
僕は歴史の授業で習ったことをうっすら覚えている程度ですが、
こうして当時の合戦場と思われるあたり全体を見ることが出来て、
ふと壮大な歴史を感じました。

そして、海水浴場も点在する地域を通り過ぎ、

丘の上まで住宅が建ち並ぶ塩屋漁港周辺の風景

塩屋漁港のあたりに到着です。
近くにはアウトレットモールもあり、
須磨浦公園の風景とは打って変わって
丘の上まで住宅がびっしり建っています。

更に西へと船を走らせていると、

海上から撮影した明石海峡大橋

以前に、僕が淡路へ行った時のブログ記事でご紹介したこともありますが、
今回のロケハンの終着点でもある明石海峡大橋が見えてきました。

“明石”と名前がついていますが
実は神戸から淡路島に伸びている吊り橋です。
神戸市の隣りにある明石ダコで有名な明石市は、もう少し西なんです。
橋がかかっているあたりの海域が“明石海峡”と呼ばれているので、
その名前がそのままついた感じでしょうか。

以前の記事では陸からの眺めでしたが、
今回海からの眺めでもその世界最長の吊橋という圧巻のスケールを感じました。

今回のロケハンでは、大阪から明石までを
1時間半~2時間程度をかけての移動でしたが、
昼間の海上というロケーションもあって、
バックの風景が街であったり、ビルやタワーであったり、
港であたっりと様々な顔が見えました。

季節や時間帯が変われば
同じルートでもまた違った顔も見ることが出来るので、
是非次回をお楽しみに!